気にしすぎ〜なアラサー母の日々

なんか、生きづらい…と昔から感じていましたが、どうやら普通の人より敏感な性格みたいです。

職場で過呼吸になった話⑥〜療養休暇中の過ごし方編〜

前回の記事は、「療養休暇中は祖母の家で暮らすことにした」という話でした!


職場で過呼吸になった話⑤〜療養休暇はどこで誰と過ごす?編〜 - たぶん、敏感すぎる私の日々


「療養休暇中って何して過ごしてるの?(暇でいいよな〜、一日中好きなことして過ごせるんだろうな)


…と思う方、いらっしゃると思います。


私も、当時同じ職場の先輩に聞かれました。かっこの中の言葉はさすがに言われませんでしたが笑 きっとそう思っていたに違いありません…。


病気とかケガによる療養なら、「安静にしてるんだろうな」って想像すると思いますが…


メンタルの方だと、「仕事を人に任せて怠けてる」とか、「楽してて羨ましい」とか思われがちですよね。


実際はそんなことなくて、


やりたいことがあってもできない


のです!


あ、私の場合は、ですけどね。


私の場合、メンタルもやられていましたが、それ以上に体調が悪くて…

  • 息苦しい
  • めまい
  • 手が痺れる
  • 寝ても寝ても眠い


ほぼ毎日こんな症状があり、身体が思うように動きませんでした。


内科で検査もしてもらいましたが、異常なし。心療内科ではよく眠れる薬や気分が良くなる薬を出してもらっていましたが、眠いだけで大して良くなりませんでした。


なので、1日の過ごし方はこんな感じでした↓


7:00〜8:00
目を覚ます、息苦しさとめまいと手の痺れを我慢しつつトイレへ、そしてまた布団へ

10:00
手の痺れがとれてきたら、フラフラしつつ起き上がる、朝食、テレビを見る

13:00
昼食、テレビを見る

15:00
少し体調が良くなってくる、たまに祖母と散歩や買い物へ行く、ハンドメイド作品を作ったりする日も。

18:00
叔母も来て、みんなで夕食、テレビを見る

21:00
お風呂

23:00
就寝


はい、改めて、テレビを見る時間が多いなと笑


体調が悪く、体を動かすのがキツかったので、テレビを見るぐらいしかやれることがないんですよね…


外に出るため着替えたり化粧したりするのもキツかったです。


どうしてそんなに体調が悪かったかと言いますと。。


療養休暇に入るまで、仕事が忙しくて栄養があるものを全然食べていなかったのです。


それで、ある栄養が足りなくなっていて、体調が悪かったんですよね。(内科の検査では出なかったのですが。)


体調が戻るまで2年ぐらいかかりました…うぅ。。


栄養不足の件はまた別記事にしたいと思います!


こんな感じで、私の場合は体調不良との戦いでした。状況は人それぞれだとは思いますが、他の方もこんな感じなんじゃないでしょうか??


あ、でも私の場合は祖母がご飯を作ってくれたのでとてもありがたい状況でした。


叔母もちょくちょく来るので話し相手がいてよかったです。


でも常に仕事を休んでいる罪悪感や、今後どうなるのかという不安は頭にあり、やはり辛かったですね。


メンタルで休んでいるとなると、体調の悪さが他の人にはなかなか伝わらないのが歯がゆいです💦


本人と、経験のある人にしかわからないんだろうなぁ〜


ではでは、続きはまた…!

最近の、暗くなる前の空がなんか好きです(^^)