電話に出たら病院からだった
今日は娘と一緒に私の実家にいたのですが、家族がみんな出ていた時間帯がありました。
家の電話が鳴ったので、FAXかな?(よく広告のFAXが来る)と思いつつ、出てみたら病院からでした。
ご家族に伝えて欲しいと言われたので、用件を聞いたところ、私の祖父の検査結果でした。
まさかの、前立腺がんの数値が高いという話でした。また病院に息子さん(私の父)と来るように伝えてくださいとのこと。
穏やかに話すお医者さんで、私も普通に受け答えしましたが、「がん」という言葉に私は動揺してしまいました…。
電話の横で一歳の娘が「ハイ、ハイ」と私の真似をしていて可愛かったのも覚えていますが、あの病気知らずのおじいちゃんが、まさかの癌…?
90歳を超えているのに今まで全然病気をしてこなかったし、今でも田植えや畑仕事をしていて元気なのに…
でも確かに最近はコタツに潜り込んで休んでいることが多かったです。
こういう時に便利なスマホ、前立腺がんについて調べてしまいます。
検査法とかを読んでいるだけで怖くなってきます。(そんなに恐ろしい内容ではないのですが、やっぱり癌のイメージ自体が怖い。)
そして、つい最近日本人の死因について調べたばかりで、癌で亡くなる人が一番多いんだ…癌は痛いんだ…怖いな…と思っていたところだったので、タイムリーでした。
あと私はまだ身内の死を経験したことがないので、それが近いと思うと怖い。
それに、癌の話をおじいちゃんが聞いたらどう思うんだろう?ノイローゼになっちゃうんじゃないの…。
つい先ほど学生時代の先輩が結婚するというおめでたいお知らせが来たのですが、今日は唐突な情報が多くて頭の中の収集がつきません!
わーん。。
早く寝なくちゃ。。
《今日のオマケ》
おじいちゃんが帰ってきたら、
娘とカメラで遊んでる風を
装って、
おじいちゃんの写真を撮りました。
気にしすぎですね😭