原因不明の体調不良…「反復性耳下腺炎」に行き着いた
絶賛体調不良中の私でございます。
前回の記事で書きましたが、熱はないのに耳の周りが痛かったり、眉毛の部分が痛かったり、倦怠感がすごかったり…
ネットで調べても出てこない、体調不良を治す! - たぶん、敏感すぎる私の日々
寝込み生活3日目にして、やっとそれらしき病名がわかりました!!!
その名も…
反復性耳下腺炎
です!!
調べ続けた結果、これが一番しっくりきました。
耳の下が痛い=リンパの腫れ
だと思い込んでいたので、リンパについて調べていたのですが、違ったみたいです。
耳の前の方も痛いのです!
ちなみにこんな髪型ではないです笑
「耳の前 押すと痛い」で調べたら、同じ症状の方のブログを見つけました〜。
耳下腺っていうところに細菌が入り込んだ状態だそうです。おたふく風邪系ですが、発熱はない場合が多く、人には移らないそう。
私もこれだ!と思って、治し方を調べましたが、抗生物質を飲むとか2〜3日安静にするとかしか出てこず、妊婦なので抗生物質は無理だろうなーと思って結局ゴロゴロしています。
子どもがよくなる病気みたいですね(汗)。
でも私、疲れるとよくなるんですよね…体質ですかね。
口腔内を清潔にしていないとなってしまうとも書いてありました。
えぇー、この間ちゃんと虫歯治したし(人生で初めての虫歯治療)、歯もまあまあ磨いてるんだけどな〜〜
小さい子どもとペットボトルの麦茶をシェアしたのがいけなかったのでしょうか…
それかやっぱストレスで免疫力落ちてたんじゃ?(そういうことにしたい笑)
まだ痛みはありますが、強烈な眠気は無くなってきたし、少し動けるようになったので安心しました。
まぁ、病院行けばって感じですよね…
とにかく、体調が悪いっていうのは本当によろしくないなと!
何もできないけど頭は動いてるのでネガティヴになってしまうし。。
あれもこれもやりたいのにできなーい!
くそ〜
まぁ、しっくりくる病名がわかってスッキリしました。
出産まで体調管理気をつけたいです!あと、これ以上何もせずともどこからかやってくるストレスがありませんように…!
『亜鉛』を飲んだらアトピーがみるみる改善した - たぶん、敏感すぎる私の日々
ネットで調べても出てこない、体調不良を治す!
とにかくめちゃくちゃ体調が悪いここ数日です。
原因は、人生の中でもかなり大きなストレスを受けたせいだと思います…
前回の記事に概要を書きましたが、家族とのトラブルです。
とんでもないことになった里帰り - たぶん、敏感すぎる私の日々
気持ち的には少し落ち着いてきたのですが、まだ頭の中に常駐しているこのストレス。さすがに体調に出てしまいました。
どんな体調不良かといいますと…
- 耳の下(リンパ?)が痛い
- 眉毛のところを押すと痛い
- 寝ても寝ても眠い
- 食欲がない
- 胃もたれ
- 倦怠感
- 熱はないけど身体が熱い
- 肩こり
実はこの症状、疲れるとよくなるんですよ〜〜
その度に病名や治し方をネットで調べるのですが、コレだ!っていう検索結果に出会えません。
喉の痛みとか鼻水とか、風邪の代表的な症状はないし…
保冷剤で耳の下を冷やしたり、湿布を貼ったりしましたが、微妙…
とにかく横になってることしかできないので、ゴロゴロしていましたが、ふと鎖骨のリンパ節を触ってみると、めちゃくちゃ痛い!
妊娠してからあまり下手なことができないと思って、リンパのセルフマッサージもやっていませんでしたが、久しぶりに触ってみたらかなりのゴリゴリでした。
この体調不良から抜け出したかったので、浅い知識ですがマッサージしてみました。
- 鎖骨の上のくぼみをさする
- 脇の下をつかむ
- 膝の裏をつかむ
- 耳を人差し指と中指で挟み、回す
そしてまた横になってウダウダしていましたら、ちょっとずつスッキリしてきたような…!
鼻水とクシャミも出ました。悪いものが出てきたのかな?
私って昔から、よくわからない体調不良に陥ることが多いんです。
高校生のとき、胃が気持ち悪い状態がずっと続いたので内科に行ったら、ノロウイルスと言われました。
でも、結局社会人になるまで治らなくて(長!)、消化器系専門の病院に行ったら、逆流性食道炎だと、やっとこ判明しました。
それから、ストレスで仕事を休んでいた時は心療内科に通っていましたが、体調は良くならず…
2年後に鉄剤(薬局で売っているファイチ)を飲み始めたところ、かなり体調が良くなりました。
というわけで、病院に行っても解決せず長年苦しむタイプなのです。
今回の体調不良はリンパの滞りが原因っぽいので、今後はリンパマッサージを習慣にしたいです!
あ、でも妊婦なのでやり過ぎには気をつけます…湿布を貼ったと書きましたが、湿布には妊婦に良くない成分が入ってる物もあるので、気をつけてくださいね。
まだ精神的には滅入っているし、出産自体すごく不安ではありますが…悪いことの後は良いことがあると思って潰れないように過ごしたいです。
妊娠9ヶ月〜待ってました、産休〜
ついに32週目に突入しまして、待望の産休に入りました!
ここまで来るのにめちゃくちゃ長かった……
なんで長かったのかと言いますと、このブログの「職場で過呼吸になった話」シリーズでも書いているのですが、とにかく今の仕事を早く辞めたいのです。
職場で過呼吸になった話①〜はじまりは…編〜 - たぶん、敏感すぎる私の日々
過呼吸になったのはもう4年前の話ですが、それがきっかけで、今の仕事は私には向いていないとずっと思っていまして…
でも、周りの「早く子ども作って、産休育休とって、それからまた考えればいいじゃん」という意見に従い、嫌々働いてきたわけなのです。
結局自分の意思を通せない良い子ちゃんなんですよね…
でも、子どもができるまで予想以上に時間がかかってしまったという。。
不妊治療も経験しました。(治療としては初期の段階のタイミング法ですが。)
めでたく妊娠した後も、壮絶なつわりで苦しむことに。。
というわけで、産休に入るまで、「ものすごく長かった」という感覚なのです。しみじみ。
実際に産休に入ってまだ数日しか経っていませんが、ひたすら眠い!暑い!な毎日です。
やっぱり、仕事をしていた方が気が紛れますね。
そろそろ里帰りをしなければいけないので、その準備や、部屋の片付けをして過ごしています。
里帰りとなると旦那と別居することになるので、ものすごく寂しいです…(私は昔から超絶寂しがりなのです)
でも旦那は仕事が忙しくて赤ちゃんに何かあった時心配だし…
それから、やはり出産の痛みとかを考えるとめちゃくちゃ恐怖です。
そんな感じで待望の産休に入ったとはいえ、不安も押し寄せてきている今日この頃でございます。
欲しいものを手に入れても、結局次から次へと不安は出てきてしまいますね。
妊婦は席を譲ってもらえるのでしょうか
いよいよ妊娠8ヶ月になりました!
妊娠して割と早い段階から、
「お腹すごい出てるね!」
と言われてきましたが、今や遠くから見ても妊婦と分かる感じです。
通勤は市内循環バスで片道30分ぐらいで、定時に帰れば毎回座席に座ることができていました。
しかし、産休直前になり繁忙期に…
残業しないと仕事が間に合わなくなってしまいました。
(といっても1時間ぐらいですが。私は基本的に定時に帰る派です。)
いつもより遅いバスに乗ることが増え、ある日、ついに座席が空いていなくて立つ羽目に。
優先席もサラリーマンでいっぱい。まぁでも体調は悪くなかったので仕方なしと思って立っていました。
そしたらわりとすぐに、後ろから肩をトントンとされました。
振り返ると40代ぐらいの女性の方が席を譲ってくれました。
いや〜、本当にありがたいですね。体調が良いとはいえ、だいたいいつも20分ぐらい乗っていないと席が空いてこないので…
お腹が重くて腰にくるので、助かりました。
でもやっぱり、妊婦さんが立っているってすぐ気付くのは女性の方なのかな〜なんて思いました。
気づいていたとしても声かけるのって勇気いりますしね。
私だったらちょっと声かけるの緊張しちゃいますね…でももし将来そういうシーンに出くわしたら譲ろ。
ちなみに安定期に東京で電車に乗った時は譲ってもらえませんでした笑
お腹は結構出ていたので周りから見ても分かるとは思ったのですが。マタニティマークをつけていけばよかったです。
そういえば、この間職場で久しぶりに会った男性にお腹を指差されて、
「どうしたの?」
と言われました。
「?あ、できました〜」
と答えたら、
「急に太ったのかと思った」
と言われました…!
え、そんなことある?笑
どう見ても妊婦でしょと思いました。元々ぽっちゃりしてたならまだしも、私は平均的な体型です。筋肉質ですが。
うーん、そんなもんですかねぇ。
妊婦と煙草と肉と
この間、久しぶりに焼肉を食べに行きました!
妊娠してから外食を減らしていたので(体重管理中のため…)楽しみにしていたのです。
しかし、ちょっと「目を疑う」ようなことが起こりました。。
旦那の職場の集まりで、私の知人も来ると聞いていたので参加しました。
ところが、直前になってその人は来れなくなってしまい、全員で10人もいたのですが、旦那以外は初めましてでした。
しかも半数は新規採用1,2年目の超若手軍団!
私は基本的に人と話すのが苦手なので、憂うつだったのですが…
同じテーブルに50代ぐらいの気さくなおじさんがいたので、楽しくお喋りができました。
しばらくして、そのおじさんが若手軍団の方に向かって、
「おい、妊婦さんいるんだから煙草吸うなよ〜〜みんな外で吸ってるんだから!」
と。
私は煙草を吸ってる子がいることに気づいてなかったのですが、とっさに、
「いや、全然、全然…!」と笑って言いました。
でも、内心ドキッとしていました。まさか、妊婦がいる場所で煙草を吸う人がいたなんて思いもしませんでしたので。。
煙草を吸っていたのは、色黒で背が高くて、イケメン風な、サッカー部にいそうな男子。
そしてその隣の男子、この子はアイコスでしたが。筋肉質で、シルバーのネックレスつけてて、若いなーって感じ。
2人は私の真横の通りにいて、あまりよく見えなかったので、おじさんの言葉にどういう反応をしていたのかわかりませんでした。
ちなみに、その場には喫煙者が他に3人いたようですが、みんな外の喫煙所で吸っていました。
私とは初対面だし、妊婦だなんて知らなかったのかもしれないし。とりあえず一旦心を落ち着けて、また焼肉に集中し始めました。
そして、最後にみんなでソフトクリームを食べました。
隣にいた旦那がトイレに立ったので、その横の方にいた若手軍団の方にふと目をやると…
ま、また吸ってる!!!!
え、え、え、、、
ちょっと待って、、、
さっきおじさんに注意されてたよね!?
胸がハッとなって、もう食べ終わったし外に出ようか、いやでも旦那がトイレに行っちゃってるし、今外に出たら他のメンバーが玄関の外でタバコ吸ってるからその人たちとお喋りしなきゃだし……
と一瞬で色々考えましたが、少ししたら旦那が戻ってきたので、「また吸ってる」と耳打ちしました。
そしたら旦那が他の若者に、
「あとであの子に妊婦の前で煙草吸わないように言っといて、一度注意されてるからね。ここでは許されても今後対外的にそういうことするのは良くないから。」
と言ってくれました。
旦那はこういうとき凄いんです。普段から物事をはっきり言うタイプなのですが、他人には嫌味なく上手く言ってくれるので有難いです。
(このブログでは旦那の悪口っぽいことを書きがちでしたが、初めて旦那の良いところを書きました笑)
この一件についてどういう心境だったかというと、まず、会社の先輩であるおじさんに注意された後も煙草を吸っていたことが、信じられなかったです。
しかもおじさんを含め他の人たちは外で吸ってくれていたのに…どういう神経なんでしょうか…
ちなみにアイコスの子は注意された後は吸ってなかったと思います。
調べたら、アイコスとか電子タバコでも受動喫煙による害はあるみたいですし、焼肉屋のように換気扇が回っていれば大丈夫という訳でもないそうです。
そんな一回のことで赤ちゃんに影響ないよ〜と思われるかもしれませんが、注意されてもやめないということが理解できず、モヤモヤしてしまいました。
あと、私が赤ちゃんを守らなきゃいけない立場なのに、害がある空間に来てしまって赤ちゃんに申し訳ないなという心境。。
後日たまたま目にした情報ですが、これから施設やお店の喫煙所の基準が厳しくなるみたいですね。
そういう基準も大事だと思います。そして若者よ、ちゃんと旦那の注意が伝わったか分からないけども…今後は気をつけてくれ…!
というわけで、「目を疑った」という表現がしっくりくる話でした。
ちなみにお肉はめちゃくちゃ美味しかったです。
妊婦健診でアロハシャツ、そして嫉妬
妊娠に関する記事は今回初めて書きますが、ありがたいことに、現在無事に妊娠中期を過ごしております。
わが子は毎日、ドコドコゴニョゴニョと動いていて、そんな自由すぎる動きに私も慣れてきました。
そんな中期の妊婦健診の日のことです。
私は待合室で呼ばれるのを待っていました。
少しして、若夫婦が隣に座りました。
若夫婦の印象は、
え、彼氏彼女??結婚してる…??
と思うぐらい若い雰囲気。
奥さん(夫婦ということにして、そう呼びます)は、小柄で細くて、白のロンTに黒のスキニーパンツにアディダスのスニーカーでちょいストリートな格好。
そして旦那さんは、大学生みたい…
細くて、ちょっと髪の毛をツンツンさせていて、そして赤の花?みたいな柄が入った黒いアロハシャツを着ていました。
2人はずっと喋っていました。全然沈黙がないところも、若いカップルに見えてしまいます笑
付き合いの長い夫婦って、一緒にいる間ずーっとは喋らなくないですか?うちはそうなのですが…それぞれでスマホをいじって、ポツポツっと喋るぐらいです。
「今、動いてるよ」
「元気だなーコイツは」
と言って奥さんのお腹を触る、アロハ旦那。
「体重のこと全然言われなかった〜」
「よかったじゃん」
「まあ、もともと全然ないしね」
あー、そうだよね、めっちゃ細いもんね、、、胎動わかるってことは私と予定日近いかもしんないけど、お腹も出てなくて妊婦ってわかんないぐらい。
妊婦っていうのは太ってしまうと難産になったり高血圧になったりしてしまうので、病院から結構厳しく体重管理の指導があります。
私は食べづわりというやつで、空腹になると気持ち悪くなってしまうのです。なのでいっぱい食べていたいのですが、太りすぎてはいけない…という過酷な状況にありました。
なのでその若夫婦の会話を聞いていて、ちょっと、イライラ。。体重管理とかする必要ないんだろうなーと。
それに、検診に旦那さんが一緒に来てくれるなんて羨ましい…
私の旦那も2回ほど付いてきてくれましたが、忙しい部署に異動してからは全く来れなくなってしまいました。
仕方ないことなので旦那に文句は言えませんが、正直寂しいし、2人の子どもなのにどうして私だけ病院に行かなきゃいけないの、赤ちゃんの様子を一緒に見たいよ。と頭にありましたので。。
その後待合室が空いてきたところで若夫婦の声が届かない席へ移動しました。
というわけで、若夫婦に嫉妬した話でした笑
(ちょっと、ね!)
夜、私は旦那に検診のことを話します。
赤ちゃんは順調、体重も怒られなかったとか。
そしてアロハシャツの話も忘れずに。
妊婦健診は初めは1ヶ月ごとですが、妊娠中期からは2週間ごとになります。
そして2週間後、私はまたあのアロハシャツを見るのです…
またそのアロハシャツで来たんかーい!
しかも今回も夫婦揃って検診かーい!
てか予約の日また同じかーい!
その日の夜、私は旦那に報告します。
またあのアロハシャツで来てたよって。