気にしすぎ〜なアラサー母の日々

なんか、生きづらい…と昔から感じていましたが、どうやら普通の人より敏感な性格みたいです。

本当に子ども欲しかった?旦那に聞いてみた

出産予定日まであと1カ月…不安で心がいっぱいになってしまったので、自分の脳内を自己分析してみました。


その結果がこちらの記事です↓
妊娠9カ月!どうしようもない不安を自己分析してみた - たぶん、敏感すぎる私の日々


そして、その不安について旦那に打ち明けてみることに。


テレビがついていなくて、旦那がスマホをいじっていない時間…2人で布団に入った時が真面目な話をするチャンス!!


私「ねぇ、本当に子ども欲しいと思ってた?」


旦那「年齢的にもそろそろかな〜と思ってたよ」


私「なんか、実家の家族は私の出産どころじゃなくて、赤ちゃんを楽しみにしてくれてる感じがしない…そっちのお義母さんたちは楽しみにしてくれてるけど。〇〇(旦那の名前)も楽しみにしているように見えなくて、私の一人芝居みたいで辛い…」


旦那「うーん、俺も親になるの0年生だからよくわかんないんだ」


私「私のお腹、触ってって言えば触ってくれるけど、自分からは触ったりしてこないよね。興味ないの?」


旦那「だって、お腹の中に人がいるなんて怖いじゃん!」


…え、えええーーーーーーー!?


そんな単純な理由!?


ちなみに旦那は私より2つ歳上で、いつも私の世話を焼いていて主導権を握っているタイプです。


確かに少し気が小さいし心配性だとは思っていましたが、わが子を怖いと思っていたとはビックリでした…


本当はそんなに子どもが欲しくなかったんじゃないかと不安に思っていたのですが、そういう訳では無いようで。初めてのことにただ実感がないだけの様子…


なんだか気が抜けて笑えました〜。


その後もちゃんと自分の気持ちを伝えました。内容はこんな感じです↓

  • 胎動が激しくなってきて、私の方が怖いと思っている
  • 自分の希望でやっと妊娠できたのに、「やっぱり不安だ」とか言えない、自分を追い込んでしまう
  • 里帰りで今まで離れていた家族との関わりが増えて疲れそう
  • 腰が痛いし眠いし身体が思うように動かず妊婦であることに疲れた
  • 単純に出産の痛みが怖い


結局、お互い頑張ろうよっていう話しになって終わりましたが、今まで言えなかった気持ちを伝えることができてよかったです。


不安を全て消し去ることはできませんが、だいぶ気が楽になりました。


妊娠・出産って、みんなやってることだから私にも同じようにできると思ってました。


私の場合、不妊治療も経験したし悪阻もひどかったし、周りの人より苦労してるんだから大丈夫だろう、不満なんて言わないわ〜…と思っていました。しかし、それが逆に自分を追い込んでしまった気がします。


妊娠後期になって、子どもを産むって本当に大変なことだなと…!


だって、お腹の中に人がいるんですもんね。


私たちの不安とは裏腹にお腹の中の子は、もの凄いスピードで大きくなっています。


出産予定日まであと1カ月あるのにすでに2600gと、平均より2週間分ぐらい大きい…!


気の小さいパパママよりずっと、たくましいですね。