気にしすぎ〜なアラサー母の日々

なんか、生きづらい…と昔から感じていましたが、どうやら普通の人より敏感な性格みたいです。

職場で過呼吸になった話③〜初めての心療内科は意外にも…〜

職場で過呼吸になった後の話ですが、やはり、精神的に追い込まれていた状況でしたので、心療内科を受診することになりました。


まさか、人生において自分が心療内科に行く日が来るなんて…


心療内科へは、当時私と婚約していた彼氏にも付いてきてもらうことに。(今の旦那です)


私が行った心療内科は大きな病院ではなく、駅前のビルの中にあって、先生2名でやっている小さなクリニックでした。


とにかく初めての場所ですので、気が重いまま、クリニックの扉を開けると…


間接照明で薄暗い、洋風レトロでおしゃれ、昔ホテルだった様子…!


こんなにオシャレなクリニックがあるんだと、戸惑いました。


待合室(明らかに元ホテルのロビーなのですが)にはアンティーク感のある木の椅子や、ソファーが。


男性と女性が数名座っていました。


私は「心療内科」=「病んでる人が来るところ」というイメージでしかなかったので、待合室にいる人たちに対しても何となくビクビクしていました。


メンタル系の雑誌や本が少し置いてあり、それらに対してもビクビク。自分には関係のない世界だと思っていたので、読む気にはなれませんでした。


静かに待っていると、自分の番になり、先生とご対面です。


先生はとてもおしゃれで上品な感じ…ゆっくり穏やかに喋る女性でした。


ちなみに、診察室もアンティーク感たっぷりです。ドラマとかで出てくる偉い人の書斎みたいな。羽の付いたペンでも出てくるんじゃないかというような(出てきませんでしたが笑)。
そしてやはり薄暗いのです。


というわけで、とにかくオシャレオシャレな心療内科でした。肝心の診察については、次回の記事で書きたいと思います!